MOPAC2007 (2007/01/24)
OpenMOPAC7.2が正式版となり、名前がMOPAC2007に変更されました。1/24よりアカデミックユースのみフリーという条件で配布されています。会社員でも、個人的な学習に用いる場合は問題ありませんが、業務に利用する場合はコマーシャルライセンスを取得して下さい。
新しくRM1法、PM6法が組み込まれており、特にPM6法では幅広い遷移金属錯体の構造最適化が可能になっています(おかしくなるものもあり、私は現在それを検証中です)。
Download ⇒ Stewart Computational Chemistry - MOPAC Home Page
インストール方法:
OpenMOPACのページからレジストすると、パスワードが書かれたメールが送られてきます。実行ファイルを含む圧縮ファイルをダウンロードしたら、それを解凍し、MOPAC2007.exeを適当なフォルダに入れます。基本的にはC:\Program Files\MOPACを作り、その中に入れます。同じフォルダ内に、以下の内容のbatファイルを作成して実行すると、ライセンス条項が表示されますので、リターンキーを押した後画面を下にスクロールさせ、Yesと入力すればインストール完了です。
実行ファイルはどこに置いても構いませんが、上記処理で自動生成する「password for MOPAC2007」というファイルはC:\Program Files\MOPAC直下にある必要があります。Windows XPでC:\Program Files\MOPAC内に実行ファイルを置くと、計算実行前にエラーを吐く(OKすればそのまま計算は可能)ことがありますが、これは「Program Files」のようなスペースを含むパスから外せばエラーなく計算可能です。