ワークステーションにリモートデスクトップで接続して計算をしているのですが、リモートデスクトップのソフトとして何を使うかで計算に影響があるのです。
Windows純正のリモートデスクトップを使った場合、なぜかCUDAを活用した計算ができなくなります。もちろんデバイスマネージャーで認識されているのですが……Chromeリモートデスクトップを使うと、普通に活用できます。純正のは画面サイズ変更が自由自在で便利なんですけどねぇ。
[1/31追記] 結局Google Desktopを使い(単独アプリとしてショートカットを作成して起動することで表示領域を最大限確保)、その表示領域にあわせてワークステーションの画面出力解像度を設定(NVIDIAコントロールパネルでカスタム解像度を追加)することで、無事理想とする環境ができました。
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