共役付加反応のエネルギープロファイル
以前にもベンチマーク的に使っていたOLのこの文献ですが、今回もこれを使ってみます。 前回は確かGAMESSに組み込まれたLCの効果についてだったと記憶していますが、今回はGrimmeのDFT-D3やLPNO-CEPA/1がどうかなという。 [→続きを読む]
以前にもベンチマーク的に使っていたOLのこの文献ですが、今回もこれを使ってみます。 前回は確かGAMESSに組み込まれたLCの効果についてだったと記憶していますが、今回はGrimmeのDFT-D3やLPNO-CEPA/1がどうかなという。 [→続きを読む]
メモ書き。 現行のORCAのバイナリにはpCCSD実装されてたんすな……マニュアルのキーワード一覧に無かったんでまだ入ってないのかと勝手に思ってました。本文読もうね自分。 pCCSD/1a (or pCCSD(-1, [→続きを読む]
GMTKN30データセットにはISOL22という大き目の有機分子の異性化を集めたサブセットがあります。ただ、実験値があるものではなく、SCS-MP3/CBSがリファレンスとなっていますが…この中身がなんだか面白いです。ビタミンD [→続きを読む]
特に分散力評価が試されるGMTKN30のIDISPサブセット。 ORCAのLPNO-CEPA/1/Def2-TZVP(オプション:RIJCOSX)で計算してみました。並べて、GMTKN30のページで公開されているSCS-MP2/CBSの結果 [→続きを読む]
Core 2 Extreme QX9650では特にオプション指定は必要なかったですが、Core i7-3930Kでは $smp httfix=0 $end が無いと計算が非常に遅くなります。要注意だわこれ。
[本記事は私が以前書いていたblogからサルベージしたものです] 備忘録。 PRIRODAというプログラムがあるそうで。04版の文献はこちら。 情報がほとんどロシア語圏にしか無いので(例えばこの辺とかこの辺とか)、正体がなかなか掴めないので [→続きを読む]
[本記事は私が以前書いていたblogからサルベージしたものです] Efficient and accurate local approximations to coupled-electron pair approaches: An att [→続きを読む]
[本記事は私が以前書いていたblogからサルベージしたものです] 忘れないうちにメモ。 (1) FireflyのMCQDPTで、MCQFITを有効にしたときに大きな誤差(?)が出ることがある。 ベンゼン(C6H6, D2H対称で計算)のAg [→続きを読む]
[本記事は私が以前書いていたblogからサルベージしたものです] ブラックボックス的に使えれば何よりですが、そうもいかないようで。 一例として、抗うつ薬フルオキセチン(Fluoxetine, SSRI)の2つの配座間のエネルギー差を調べる計 [→続きを読む]
[本記事は私が以前書いていたblogからサルベージしたものです] 備忘録。 最近、PCM(IEFPCM, CPCM)で溶媒和を考慮する計算をやってるんですが、構造最適化のカットオフがOPTTOL=0.0001(default)の設定で、0. [→続きを読む]
Copyright © 2001-2024 | All Articles by s2k | WordPress Theme by MH Themes